タイスト・カーシネン Taisto Kaasinen ウプサラエクビー バイキングのオブジェ 5R3F025

タイスト・カーシネン Taisto Kaasinenがウプサラエクビー ( Upsala ekeby )在籍時にデザインしたバイキングのオブジェです。

北欧といえばバイキング、そして荒々しく強いイメージ。
しかしこちらは、鎧と兜そして盾を身にまとっていながらも、ちょっと気が抜けたようなほのぼのとしたお顔となんとも可愛らしい佇まい、可愛らしいバイキングのオブジェです。そのギャップに癒やされますね。

鮮やかな赤茶色で、インテリアとしても目立つ存在となってくれそうです♪


デザイナー/タイスト・カーシネン Taisto Kaasinen
メーカー/ウプサラエクビー Upsala Ekeby
サイズ(cm)/約   W6.5×D5×H10.5
年代/1960-1970年代
状態/ワレ・カケのない良好なコンディションです。


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〇タイスト・カーシネンについて〇

1918 年、フィンランド、サヴォンリンナ生まれ。
1983-1947年、アートの個別指導を受ける。

1947 - 1952 年、ヘルシンキのアラビアの磁器工場でデザイナーとして働く。オルガ・オソル（Olga Osol）に陶器の製造・デザインの指導を受ける。アラビアのデザイナーは、バルチラ造船所で完成した船舶のため作品をデザインし、タイストもスウェーデンの船や砕氷船のセラミック レリーフなどを制作。

1953年、スウェーデンに移る。スウェーデンのウプサラエクビー工場やロールストランドでもデザイナーとして働く。

1962 年、フィンランドに戻る。1963-1974 年、フィンランドのアラビアの美術部門で働く。

スウェーデンとフィンランドの両方に何十もの記念碑的な作品をデザインし、完成した。

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《ご注意事項》

・この商品は実際に使用されてきたユーズド品です。長い年月大切に使われてきたなかで、色褪せ、細かいキズやシミ等がある場合がございます。

・当時の出荷基準を満たす、釉薬のとび、気泡、鉄分による小さな黒点、貫入（釉薬のヒビ）がある場合がございます。またお皿の裏面には、焼成時の支柱跡(3ヶ所)見られることが多いです。

ヴィンテージ特有の風合いを楽しんでいただくことにご理解を頂いた上でご注文頂けますようお願い致します。


当店は幅広いネットワークで北欧からヴィンテージ品を取り寄せています。お探しの作品がありましたらお気軽にお問い合わせください。